LastUpdate, '05/01/08
化石のようなこのページにリンクされててワクワクドキドキhttp://www.libretters.net/libretto/cgi-bin/qabbs/libqabbs.cgi
ここにある情報は2002年前半頃から更新されていません。

目次


はじめに。

このページは、わたくし「らるる」が前からほしいほしいと思っていた東芝 のミニノートPC「Libretto L」(L2)を買ったのを機に、 同じLibrettoユーザのために情報を提供しようと思い作ったページです。すべて、Windowsを対象に考えています。 ウソ・間違いがあっても怒らないでね〜

たいていの情報は他のサイトに詳しく書かれていたので、リンク集より他のページへ行った方がより多くの情報を集められるでしょう。 ここでは、他のサイトにはあまり書かれていなかったことを中心にまとめてみました。

リンクフリー、適当にはってください。。 需要があればそのうち掲示板でも作ります。 ・・・需要なさそうなので作らないかもしれません。とりあえずらるるんちの掲示板を併用利用してください。

リカバリ可能なCD-ROMやFDドライブについては、リンク集の「GOYAN'S BAR 様」のページに非常に詳しくまとまっています。
このへんのキーワードで来る人が多いんで・・・


外部・内部ディスプレイでデュアル同時表示

Libretto L1/L2/L3 では、WinMe環境では外部・内部ディスプレイでデュアルで同時に表示可能(以下デュアル)ですが、 Windows2000ではこれが不可能となっています(東芝のドライバ配布箇所に書いてあるらしい・WinXPは不明)。 しかし、Windows2000上でもデュアルで同じ画面を表示可能です。

やり方はいたって簡単で、 グラフィックアクセラレータを提供しているS3 Graphicsのページより、 (Savage/IXのPCI版の)最新のドライバを入手して入れてください。これでデュアルが可能となります。ただし制限があり、 「Fn5」での切替ではできません。デュアルにするには、画面のプロパティの詳細「S3SuoVue」の項目から外部と内部両方にチェックを入れてください。 これで可能となります。ただし、解像度の影響で外部に横長の表示をするかLibretto上で画面をフルには使わない設定、もしくは仮想スクリーン、 での使用となります。

今のところ、S3 Graphicsのダウンロードページに入るには認証が必要ですが、 英語で書いてあるとおりuser/passとも「archive」で入れます。何のための認証なのかよくわかりませんが・・・


DOSからネットワーク接続

いなださんのページのノートPCにOSをネットワークインストール!に詳細が書かれているので、 ここではかいつまんで説明します。私がこの方法を使いWindows2000をインストールしました。なお、ブート可能なFDドライブとLANカード(L2/L3/L5内蔵のものもO.K.)が別途必要となります。

  1. MS-DOS標準起動ディスクを作成。別途WorkGroupsを入れたFDもあらかじめ用意。
  2. 起動ディスクよりブートさせMS-DOS環境へ移る。その後WorkGroupsをインストール。
  3. これでnetコマンドが使えるようになるので、再度MS-DOS環境を立ち上げnetコマンドを使いデスクトップ上の資源をマウントする。

っとだいたいこんな感じです。注意事項は、現在WorkGroupsソフトウェアがなかなか見つからないこと、 MS-DOS上でのLANのドライバを見つけにくいこと(L2/L3内蔵のものはこちらが使用可能、 L5は「LibrettoL5でDOSからLANに入れました。RTL8139でOKです。」という声をいただきました、サンクス。おそらくRTL8139/810XのDOSドライバでO.K.です)、 デスクトップマシンのプロトコルに「NetBEUI」を入れ忘れないこと(これで私は1日を損した^^;)、 当然MS-DOSの知識が必要である(これで私はもう1日を損した^^;)、 といったところです。多少面倒ですがCD-ROMドライブなしにOSインストールができるため、私を含めた貧乏人にはもってこいの方法です。
04年2月追記・リンク切れしているようで、WebArchiveからサルベージしてきたものを置いておきます、使えるかどうかは知りません

MS−DOS環境では、「smartdrv.exe」も入れておいた方がいいみたいです。でないとWindows2000インストール時に非常に時間がかかるそうで・・・


スクロールを逆にする

Libretto L series では、ポインティングディバイスとしてアキュポイントと右クリック・左クリックボタンと上下各スクロールボタンがあります。 しかし、明らかにスクロールボタンの左右が逆です。親指が左のスクロールボタン近くにきて通常は下へスクロールする機会が多いため、 この左側スクロールボタンを下へスクロールさせられるようにしたいと思っている人は多いはずです。私もその一人でした。

これの対処法として、各LibrettoユーザサイトではDynaBook SSシリーズのマウスウェア を使用する方法を紹介しています。実際、このソフトウェア(ドライバ?)を使用すればスクロールを逆にすることが可能で、 さらに別の機能を付加させることも可能です。

しかし、、、この方法ではマシンを休止させたあと復帰すると、ドライバがデフォルトのものに勝手に戻りこのマウスウェアでの設定が無効になってしまいます。 このような理由により日頃よりストレスを感じている人も多いかと思います

そこで、なら自分でそういうソフトを作ってしまえとばかりに、そんな専用ソフトを作りました。 初めてのコンソールでないWindowsアプリケーション制作ですので何かと不具合があるかもしれませんが、 もしよろしければご利用ください。
  ・MsRev ver0.3

ソフトウェアについての詳しい情報は、ソフトウェアのページをご参照ください。


他サイトへのリンク


2ちゃんねるスレッド

  1. Part 1
  2. Part 2
  3. Part 3
  4. Part 4
  5. Part 5
  6. Part 6
  7. Part 7
  8. Part 8
  9. Part 9
  10. Part10
  11. Part11
  12. Part12
  13. Part13
  14. Part14
  15. Part15
  16. Part16
  17. Part17
  18. Part18
  19. Part19
  20. Part20

サイトのトップへ
管理者にメール: rarul@rarul.com
リンクはご自由に。