修理に出してたルータが返ってきた

ルータ(NECのWR6600H)が壊れて修理に出してた件ですが、昨日修理先から返ってきました。修理されて返ってきたはずなのに製造番号が変わってるという点にはあえてつっこまないことにします。

で、修理に出したのが金曜日の夜・返ってきたのが日曜日の昼、なんだこのめちゃくちゃな早さは。。夜に出したんで実際に運ばれるのが次の日(=土曜)〜その次の日(=日曜)、メーカの修理なんで土日休んで、月曜に修理して送り返し、家に返ってくるのは火曜日かな、と勝手に想像していたのが間違いでした。。

修理に出すのも、サポセンが集荷の手配してくれ、運送業者の包装サービス付き。上記のようにめちゃ早の対応で、しかも配送には飛行機まで使ってるみたいだし。返ってきたルータは超厳重な包装しまくりの状態。なんだこの徹底されたサポート体制は。もともとパソコンの修理体制の中に周辺機器の修理体制も盛り込んじゃってるという形で動いているようで、単なるルータとはいえ、PC本体サポートと同等の体制で対応してくれたってことなんでしょう。でも、たかだか2万円の無線LANルータ・子機セットのためにそこまでサポートして元取れてるんですか?>NEC

で、なんで壊れたのかがわからないので修理内容が気になるんですが、「修理しました。もうOKです。」くらいにしか書いてなくてちょっと残念。まぁ完全にいかれているようだったんで、なんで壊れたかなんて修理の人にもわからんのでしょうけど。

壊れた原因で気になる点といえば、SSH(22)をつつく変な人があまりにも多かったので、壊れる1週間前にSSHを1022で動かすようStatic NATテーブルを書き換えたことくらいです。これが原因だとは思えないですし、これが原因だとしてもこれくらいで壊れるのもイヤですね。

Static NATの設定でポート番号の書き換えができない、DHCPで割り当てるIPアドレスをMACアドレスで縛る設定ができない、設定変更するたびに再起動を要求される、あたりが気になる点ですが、それ以外は快調だっただけに、今回の件はちょっと不意をつかれました。

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このページは、らるるが2005年12月19日 03:00に書いたブログ記事です。

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