趣味・ゲームの最近のブログ記事

Win7x64 で BF1942

新しいPC購入して一番あきらめていたはずのBF1942が、意外とまともに動いてくれてビックリ。Windows 2000時代でDirectX 7.1な7年も前のゲームが、Windows 7 の x64環境で動くだなんて、こういうのは Microsoft をほめるべきところかなぁ。

で、肝心の動かすためにやったことは実はほとんどなく、唯一Punkbusterの手動でインストールした点だけです。Punkbusterの手動インストールは、ここからpbsetup.exeをダウンロードして実行しBF1942を指定した程度です。Windows7で動かすための手順を説明したページもありますが、私の環境ではこれらの設定変更はしてません。管理者としての実行は、やると逆にBF1942ゲーム内部のGUIのボタン類をさわったときに即強制終了するような状態でした。

3回に1回程度Reload時に強制終了しちゃうのが完全ではない点ですが、そこさえのぞけば快適に動いてくれるので、十分にプレイできています。

というわけで、最近じゃほとんど顔出してないに等しいですが、気が向いたときにプレイしますんで、よろしくお願いします。

damepoイベント「タグ戦vsタグ無し」

damepo-jpnに入り浸る有志の連合のdamepoイベント委員会(仮によりBF1942イベント「タグ戦vsタグ無し」2008年8月23日22時より行われます。私も「[>A`]」タグをつけて、タグ側として参加させていただく予定です。

BF1942の懐かしいメンバを見たい方、BF2182に飽きた方、そーいやPrTzN vs you からBF1942起動させてないやって方、昔はボコボコにしてたプレーヤに今回はボコボコにされたい方、いろんな方々の参加をお待ちしております。

・・・これでおk?>委員会の中の人

防げない悲劇

ゲーム理論における「チキンゲーム」における有名な負けない戦法として、自分の車のハンドルを取ったところを相手に見せるなんてのがあります。つまり、自分は絶対に温厚な側の戦法を選ばないことを相手に理解させるという方法です。この戦法なら負けないってことで、賢く考えた両者が同時にこの戦法を選ぶと、

http://www.cmo.jp/users/plainliving/kudoi/kudoi17.htm
衝突の瞬間に、お互いがハンドルを取り外して
お互いにそれを見せ合って
お互いにビックリして
互いに衝突

・・・

・・・

('A`)

Wiiは魅力的なプラットフォームだろうか

任天堂Wiiは、ゲームソフト開発会社にとって魅力的なプラットフォームなのだろうか。

Wiiは、Wiiリモコンに代表されるように、従来とは異なるタイプのコントローラを据えて登場となりました。Bluetoohを使って無線でコントローラを使えるのはPS3/Xbox 360と一緒ですが、ポインティングデバイスとなりかつ加速度センサーによる「体感ゲーム」を目指しているのはWiiだけといっていいでしょう。

ちなみにあのリモコン、センサーバーにはセンサーがなく、実はセンサーから出た光(赤外線)をリモコンが受信し、その受信したデータをリモコンが本体へBluetoothで返して、んで本体がそれを解析して位置を測定しているのだそうだ。まぁそんなことどうでもいいか。

2005年度から、しぼみつつあったゲーム市場がやや上向き加減になり、んで2006年度はかつてないほどの豊作となりつつあるようです。ただ、売れてるっていってもプラットフォームはNDSばっかっぽいんですよねぇ、しかもソフト開発元は任天堂ばっか。ハード売り上げ台数ではPSPもそこそこがんばっているものの、ゲームソフト売り上げを見る限りはもうPSPはNDSに負けたと断言してもよい頃でしょう。まぁ、PSPは携帯型ゲーム機ではないところでがんばっているそうですが。

そんな具合にプラットフォームとして育ちつつあるNDSですが、問題点もあります。
・売れてるのは任天堂ソフトばっか
・「脳トレ」に代表されるようなトレーニング系ソフトの乱発
前者は先にもう書いたので、後者について。

脳を鍛える大人のDSトレーニング」のインパクトが強かったため、ゲームにあまり詳しくない大人にとっては、NDSとはタッチパネル搭載のトレーニング機だ、と思われてしまっている気がしないでもないです。テレビCMでも、英語力とか常識力とかそんな系統のが多いです。どうも、NDSとはそういうゲームをするためのプラットフォームだとステレオ的に認識されてしまってはいないだろうかと思っています。

もちろん、売り上げから見るに、「どうぶつの森」「ポケモン」「マリオカート」などの"お子様向け"なソフトが堅実なのは確かですが、そんな売り上げの実態とは裏腹に、大人からは「脳トレ系専用ゲーム機」と見られてはいないかと心配です。

そんな中で登場するWii。タッチパネル戦略が一応成功したということもあり、任天堂はWiiとは何かを表すために体感型リモコンを従来以上に象徴的に扱っています。また、NDSの時は従来型コントローラとして"も"使えたのとは異なって、このWiiリモコンは従来型コントローラとして使うにはちょっと不便なんですよねぇ。説明書には、このリモコンを横に構えることで従来のコントローラのように使えるとは書かれてはいますけど。

というわけで、NDSからの脳トレの流れと、このWiiリモコンより、Wiiは従来型コントローラを前提としたゲームソフトを遊ぶためのプラットフォームではない、と消費者から見られてしまわないかという心配があります。従来型コントローラをあまり積極的にアピールしないあたり、任天堂自身も「Wiiには従来型コントローラを前提としたゲームソフトはいらない」とすら思っているのかもしれないです。

つまり、Wiiには以下のような問題点がつきまとう危険があります。
・売れてるのは任天堂ソフトばっか
・体感リモコンを生かしたソフトの乱立
まぁ、任天堂自身がそんな従来とは違ったプラットフォームに育つようにしているので、「危険」だとか「問題点」だとか指摘するのはちょっと違う気がしないでもないですが。

そんなわけで、もし(サードパーティな)ゲームソフト会社がWiiに参入しようとした場合、あのWiiリモコンを生かしたゲームを作ることが求められます。それは、従来型コントローラ向けソフト作りのノウハウが必要ないということであり、これまでの開発体制を大幅に変更して望む必要があるといえます。

一方、"次世代"と称される他の2つ向けを考えると、グラフィックス面での大幅向上に伴う開発費増大問題がつきまといます。一部の大手ゲームソフトメーカが手間暇かけて作った少数のソフトだけが儲かるという構造です。この辺はもう過去に何度も指摘されているのでこれ以上はいいでしょう。

というわけで、ゲームソフト会社にとっては、どのプラットフォームを選ぶにしてもつらそうに見えてならない気がします。まぁ最近は、ケータイ向けゲームに逃げているような気もするけど。

・・・というようなことを、親がプレイしている時に横で待っている間に妄想したのでメモしておきますね。

BF1942 対「=MA=」戦 出場者募集中

BF1942のクラン=MA=と対戦します。そのクラン戦の出場者を募集中。詳細はhttp://kuwaberry.s141.xrea.com/xoops/まで。

今度は音付きでアップしてみた

おとといの分の続き。

で、ケーブル買ってきたので、早速テレビ経由でつないでみました。これで、ヘッドフォンでリアルタイムで音を聞きながらDVDレコーダの方で録音もでき、また音の遅延もなくできるようになりました。流れとしては、PC→S端子(+ステレオミニ)→テレビ→モニタ出力(S端子+ピンプラグ)→DVDレコーダ、でテレビにヘッドフォンをつなげるっと。

ただ、この構成だとさらに別の問題も。ゲーム自体はPCのモニタでするので、ゲーム中はテレビをつける必要がないんですよねぇ。でもテレビをつけないと、テレビからDVDレコーダへのモニタ出力をやってくれないんよねぇ。ムダにテレビをつけっぱなしと言うのも電気代のムダだしなぁ。

っというあたりで困っていたところに見つけたのがこういうやつ。ステレオミニの音声を分配させるアダプタです。これをつけて、DVDレコーダに入れる方とヘッドフォンへ出力する方途へ分配してやればいいなぁ、というわけです。

んでやってみて、だいたい成功しました。ただ音のレベルが、DVDレコーダへは大きめに入れないといけなくて、ヘッドフォンへは小さめに入れなくてはいけなくて、その差には苦労しますね。そのへんは、ヘッドフォン側にボリュームのダイアルのついたタイプのヘッドフォンを使い、PCからの音のレベルを大きめにしてしのいでます。

という感じで今日は音付きで録画してみました。http://www.rarul.com/bf/movie/060714/相変わらず勘があまり戻ってないので、あまりうまくないしょうもない映像となってます。。

むしゃくしゃしてテレビ買った。

休みが週1なもので、むしゃくしゃしてテレビ買った。買ったのはTH-26LX60で、これはどうやら今話題の薄型デジタルテレビというものらしい。某社のテレビラインナップは薄型デジタルテレビばっかなので、もはや選択肢がないというかなんというか。

で、せっかく買ったので、今年の3月にすでに買っていたRD-XS38をつなげて自分の部屋にそれっぽい環境を作ってみた。パソコン等々があってスペースがなかったところに無理矢理入れた形なので、モノをあっちにやったりこっちにやったり、ケーブルが絡まったり・・・などなどして、大事な週1の休日がなくなった。わざわざお金を払ってテレビを買い休日つぶして設置。これの元を取れるだけテレビを見る時間が果たして取れるのだろうか。。

ま、悲観的なことは置いといて、さらにせっかくなので、テレビのグラボのS端子をDVDレコーダ(RD-XS38)につないでBF1942のプレイ様子を録画できるようにした。Catalystのアプリのディスプレイ設定のとこから、S端子出力をRGB出力のクローンとすることで、パソコンのモニタと同じ画面をS端子から出力できる。それをRD-XS38の外部入力から入れて録画すればいい。

ただ、これだと音が記録されない。サウンドカードの出力をS端子同様にRD-XS38に入れれば録音はできるけど、これだと音が録音の方にいってしまいプレイ中に自分自身で音を聞くことができない。というわけで、音をいったんRD-XS38に入れて、RD-XS38の出力をテレビへ入力し、テレビのヘッドフォン端子から音を取って自分で聞くことにした。

これだとまたまた別の問題が発生。RD-XS38のデジアナ変換が遅いためか、0.1-0.2秒ほどの遅延を感じる。RD-XS38を介さずに、PCの出力を直接テレビへ入れると遅延を感じないため、どうやらRD-XS38を介さないようにしないといけない模様。。

このため、パソコン→テレビ→ヘッドフォン とつなぎつつ、パソコン→テレビ→モニター出力→DVDレコーダ とつないで、遅延を起こすDVDレコーダを挟まないようにヘッドフォンをつなげるようにしてやる必要があるみたいだ。ただ、今日は手元に赤白の音声のピンプラグが1セットたりないので、この構成のチェックができてない。

というわけで、今日はとりあえず音なしでBF1942の録画をして見ました。ろくに編集もせず、しかも最近あまりプレイしてなくてヘタになってるため、あまりおもしろい映像にはなってないであしからず。

http://www.rarul.com/bf/movie/060712/

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