2008年2月アーカイブ

構成はこのへん。CentOS 5.1 x86_64くらいだったはず。

CentOS 5.1 の今のkernelでは、まだRTL8111Bのドライバが入っていない。おかげで、前回手動でドライバ入れてたけど、kernelをyumでアップデートするとまたRTL8111Bを見失ってくれる。モニタもキーボードもマウスもつながずリモートで扱う鯖とする予定なので、これでは困る。yum install kernel-headers でヘッダ入れ、REALTEK提供のソースの r8168-8.005.00/src/Makefile にて KVER をターゲットのバージョンに書き直し、おもむろに make clean; all; install し、"/lib/modules/$(version)/kernel/drivers/net/r8168.ko" にモジュールが入ったことを確認し、depmod -a $(version) して再起動すればOK(のはず)。起動したまま組み込むなら、insmod r8168.ko しとけばOKのはず。バージョンをつけずに "depmod -a " した場合現在起動中のバージョンに対して再構成されるので、kernel バージョンアップしたい場合は明示的にバージョン指定しないといけなさそうげ。

smartd を使えば、温度を含むHDDのSMART情報を引き出せるはず。ただ、SATAのAHCI環境なのが災いしてなのか、どうもうまく動いてくれない。/etc/smartd.conf に "/dev/sda -d ata -H -m root " とか書くととりあえず認識してはくれているものの、温度変更通知が /var/log/message あたりにあがってこない。"/usr/sbin/smartctl -a /dev/sda -d ata" しても、 "194 Temperature_Celsius"が常に30であるあたり、実は HTS541612J9SA00 が温度通知に対応してないだけなのかもしれない。

lm_sensors を使えば、CPUの温度を取得できるらしい。ググりまくりながらも、yum install lm_sensors して、sensors_detect して、適当に i2c-dev とか設定しまくってみるも、"sensors" とすると "General parse error" と怒られる。とある人のメモによると、kernelのk8tempドライバ(v2.6.19以上?)と lm_sensors 2.10.1 以上が必要らしい。CentOSのyumでは今のとこ lm_sensors-2.10.0-3.1 が入ってくる。個別に対応するのがめんどくさいので、CentOSで対応してくれるのを待つことにする。

cpufreqとか使えば電圧・周波数の制御ができるらしい。最初 cpuspeed とかでやるのかなと思って調べまくってると、どうも cpufreq_ondemandとかいう kernel レベルの制御機構があるらしい。dmesgで "Powernow-k8" とか見えれば組み込まれているはず。/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/ 以下をいろいろ見ると kernel設定値が見える。yum install cpufreq-utils しとけば、cpufreq-set でいくつか設定値を変更できるらしい。

ただ、Powernow-k8のモジュールでは現在は電圧までは制御できない。そこを無理矢理電圧まで制御できるようにする kernelのパッチの情報がこの辺にあったりするので、よし Kernel 再構築しようと思い立つも、提供されてるパッチは i386 向けなのでした。。残念。x86_64の場合は、制御は cpufreq-powersave.ko あたりでやってるのかな。

いろいろ調べるも結局よくわからず、cpufreq-set -u 1800000 とだけ設定して終了。powernow-k8 で 1800000 の時は勝手に 1125mV にしてくれるっぽいので、これだけでも効果があるかなと思う。適当に /etc/rc.local に書いといた。

ちなみに、dmesg で出る powernow-k8: のとこの vid の値を x とすると、設定される電圧は (1550mV - x*25mV) になるということっぽい。0x16 なら 1000mV てな具合。

ニコ動ランキング自動生成が熱そう

ニコ動のランキングデータを集めるとかアフォなことをやっている今日この頃ですが、世の中広く、もっと上のことをやっている人たちがいた。

NicoAutoRanking
ランキング用動画自動生成支援ソフト。あらかじめCSVを用意しておいて実行すると、動画データのダウンロードランキング風テンプレートへの埋め込みなんかを自動で行い、ランキング風動画が出力される。主に「オレ専用ランキング」を作りたいような人向けですな。

日刊VOCALOIDランキング
VOCALOIDランキングは週刊と月刊でがんばってる人がいますが、ついに日刊ですか。。完全自動化を目指しているようで、公式からランキングデータを取得し、ランキングからVOCALOID作品っぽいものを自動判別し、動画情報を取得しに行き、ランキング風テンプレートに合わせ混み、でランキング動画を出力する・・・うちのほとんどを自動化しているようだ。VOCALOID作品っぽいものの自動判別と、アップロードの自動化がめんどくさそうな点が、当面引っかかるところだろうか。

(オレも含めて)世の中暇人が多いなぁ。

むしゃくしゃして PC 買った

むしゃくしゃして PC 買った。自作PCならなんでもよかった。(今動かしているrarul.comの置き換えもあるので)特に後悔していない。

自宅鯖ってことで、低発熱・静穏(できればファンレス)・スペックはどうでもいい、という基準で、以下を選びました。

BE-2400はクロック電圧下げて運用予定、2,5inch HDD が変換アダプタなしで使えるのは SATAのいいところかな。TF7050-M2はBIOSで電圧・クロック下げできなかったのは誤算ってことで、電圧・クロック制御はOS上のアプリからやることにする。

んで、まずはLinuxのディストリ選定から。今までは VineLinux 使ってたけど、VineLinux自体が廃れ気味なのともはや日本語にこだわる必要もないのと今更EUC-JPはないなという理由で、他のを検討してみる。Fedoraはメジャーアップデートのスピードが異常でバグ多いのがあってダメ、何でもコンパイルするGentooは遊びで使うのはおもしろそうだけど運用向けじゃないので却下、Ubuntuは一番今のところ良さそうだけどアンチメジャーを掲げるらるるんの思想に反するので却下、あと何があるのかをよく知らないので、たまたま思いついたやつということで CentOSをチョイス。

早速ネットワークインストール用ディスクをダウソ・焼き・ブート、あとは寝ている間にでも・・と思いきや、なにやらNICを認識していない模様。TF7050-M2 のマニュアルを取り出してきて確認すると「RTL8111B」とか書かれているではないか。これって会社でGA-965P-DS3Pで組んだ時も引っかかったんだよなぁ。ここで一度CentOSをあきらめて Ubuntu(のサーバ版)を試すも、こっちもRTL8111Bを認識してくれなかったので、仕方なく RTL8111B のドライバを自分で入れることに。

Gigabit Ether時代になってもカニさん刻印は健在です。RTL8111BはPCI Expressに対応していて、ここ最近は安いマザボにオンボードチップとしてよく使われているそうな。っと思ったら、2ちゃんねるの有線ネットワーク系過去ログ倉庫の背景でカニが踊ってた。RTL8111Bの評価を斜め読みしてるとましという意見が目立って意外だった。スペックシートはこのへんで、ドライバはこのへん

ただ、RTL8111BのドライバはRealtekからはソースとしてしか提供されていなかった。x86_64のコンパイル環境をまだ持ってないので、バイナリの形で探さないといけない。うまい具合にCentOSのWikiページを見つけ、Driver Diskゲット・・・というところの次で思いっきりつまづく。

上記CentOSのWikiページで見つけたDriver Diskは、ナント img 形式で提供されていた。imgってナンダ?試しにDaemonToolsでマウントして見るも認識せず、PaintShopProで試すも開けるわけがない、Sonic Record Now!で開くと「CD-RかCD-RW入れやがれ」と怒られる(DVD-R/RWじゃダメなのかよ)、仕方なくCD-Rを出してきて焼いてみると見事に何も認識されないCD-Rができました。どう見てもただのゴミです。本当に(ry

あれこれ調べ周った結果、手に入れた img ファイルが1440KBであることから、これはFDD向けのイメージファイルであると気づく。このへんを参考に、Read/Write FDを使ってimgをFDへ書き出し、書き出したFDの中身をDVD-RWにコピーし、んでネットワークインストール用ブートしている環境でドライバを認識させる。やっと認識してくれた。たまたま手元にFDDがあったからよかったものの、もしなかったらVirtual Floppy Driveあたりを使わないといけなかったかも。あとはインストールは順調に進んだ。まぁ、作業は全部リモートでやるので、sshd とネットワークさえあれば後は何でもいい。インストールが終わると、BIOSで使わないものをとことんdisableにして、電源とEthernet以外を抜いて終了。

低電圧化の作業もあるので、安定駆動するかどうかの見極め期間も含めて、ぼちぼちくみ上げていきます。

ニコニコ動画ランキング分析ブログ さんとこでデータが公開されたので、強奪して加工し、デイリーVOCALOIDランキングなるものを作ってみた。あんま時間なくてまだ適当気味だけど、とりあえず公開しておこうっと。

ランキング対象は一度でも週刊VOCALOIDランキングに登場したことのあるもの(+手動で一部追加)、データはニコニコ動画ランキング分析さんとこのデイリーデータ(総合マイリスト/コメント/再生)、ポイントは現在の週刊VOCALOIDランキングで採用されてるコメント補正付きのもの、上位3位までしかないのは手抜きしているからです。

まぁ、ぼちぼちランキング間の横断的なリンクをはったりして充実させていく予定にします。

Twitterにはつぶやきメッセージを外部IMと連携させる機能があって、Twitter側は特にGoogleTalkとの連携ができるようなヘルプの記述がついてます。Twitterの英語の設定画面見れば、たいていの人は問題なく連携設定にできるでしょう。

で、問題は、GoogleAppsでホスティングしている独自ドメインの場合。rarul.comはGoogleAppsを利用してます。基本的に、Googleネットワーク内(@gmail.comでGoogleTalk使ってる場合)は何も考えずに rarul.com のアカウントでGoogleTalkを利用できるのですが、Googleネットワーク外とのIMサービスと連携する場合はそのままではダメらしいです。

Google Apps 管理者向けヘルプに詳細が載ってます。IMをオープンに連携させる場合 xmpp 対応させる必要があります。xmpp対応のIMサーバ自体はGoogle側が用意してくれているのでいいんですが、問題なのは xmpp を独自ドメインで使う場合にDNSの設定がいるということ。srvレコードに上記のヘルプに書かれたようなもんを追加し、xmpp サーバのIPアドレスとポートを明示しないといけないようです。

んで、今 rarul.com のネームサーバ管理をしているのはバリュードメインです。調べてると、バリュードメインのネームサーバはsrvレコード編集に対応していないとのことで。固定IP持ってないのと設定が楽なのと DDNS で運用していることもあって、あんま Value-domain から離れたくないんよねぇ。

ってことで、rarul.com では当分 GoogleTalkでのオープンIM対応は見送りということで。

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