MDT241WG 買った

1年前に20型のUXGAのモニタS2000を購入して、「うっほ我ながら太っ腹〜」とか調子こいてたんですが、かれこれ1年近く使ってみた結果、どうも目に合わないような気がします。

2ちゃんあたりでは、S-PVAパネルの特有の目の疲れやすさを「ギラギラ」と称して長時間使用には適さないとするような議論があります。S2000はこのS-PVAパネルを採用してるんですが、私のこの「目に合わないような」感じが、2ちゃんでいう「ギラギラ」に相当するのかどうかはわかりません。が、いずれにしても、5,6時間くらい使ってるともうこれ以上モニタを見てらんないくらいに目が疲れてきているのは確かなんですよ。BF1942するにはぴったりのモニタなんだけどなぁ。>S2000

というわけで、10万円近く出費したS2000を1年であっさりあきらめ、別途A-MVAパネル採用のMDT241WGを購入することにしました。MDT241WGは、今はやりのWUXGA解像度を持つマルチユースモニタで、DVI-D/D-Sub/HDMI*2/D端子/コンポジット入力を持ち、いわゆる「フルHD」解像度にも対応したモニタです。現時点では、1080pをそのままの解像度で表示できる現実的な値段の最小サイズモニタでしょう。似たような製品として、IO-DATAのLCD-MF241XNANAOのHD2451Wがあげられます。

で、勝手から気づいたんですが、これでかいですね。(558.5mm*270.0mm*401.4(-460.3)mm) まぁそりゃ24型なんだからでかいのは当たり前ですが(事前に置けることだけは確認して購入)、重さも11.2kg、消費電力も110W(最大)と、存在感ばっちりすぎます。というか、今使ってるPC本体よりも高いです。

というわけで、今日のらるるの大人買いuzeeee-日記ですた。。

ちなみにWUXGAはこんな感じ

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このページは、らるるが2007年8月14日 01:15に書いたブログ記事です。

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