もはや新鮮みの切れたネタだけれど、今更ながら巨大アヒルを見てきた。 →duck01.jpg ウワサには聞いていたけど、京阪で移動中の京橋-天満橋の間にある寝屋川の橋の上からもちゃんと見えてしまった時にはさすがにビックリ。
ちょうどよい角度から(duck02.jpg) 真横から(duck03.jpg) 真後ろから(duck04.jpg)
建物の2階から撮影しても違和感のない大きさ →duck05.jpg
この巨大アヒル、正式名称「フローティングダック」は、オランダ人アーティストのF・ホフマン氏の作品で、Rubber Duck Projectとしてオランダ・フランス・ブラジル・ベルギーなどでこれまで同様の展示をしてきていて、んで今回水都大阪2009で日本初展示となったそうな。よく「若手アーティスト」とか紹介されてますが、1977年生まれらしいので本当に若手ですね。・・・などなどの説明が書かれた札が立ってたんですが、ちまたでそれなりにウワサになってる影響でそこそこの人手となっている中、この説明札はほぼスルーされてますた。
対岸に渡って、優雅に泳ぐ(?)アヒルを激写 →duck07.jpg duck08.jpg 横に遊覧船が並ぶとよりシュールさが際だっていい構図になりますね(謎)
ちなみに、水都大阪2009での展示は2009年9月27日(日)までとなっているので、気になる人は早めに見に行きましょう。 グッバイ、アヒルちゃん