Linux memo 2026/4/26(Sun) ssh DSCP

● .ssh/config
いちいち/etc/hosts書き換えたり、ssh -p /scp -P したりしなくてよい
  User rarul
  HostName 192.168.123.234
  Port 1022
NAPTごしなど勝手に切断されちゃうなどのとき
  ServerAliveInterval 60
  TCPKeepAlive yes
セッションを圧縮して帯域の使用を効率化。ssh -C /scp -C でもいい。
  Compression yes
同じサーバに複数ターミナル立ち上げるとき
  ControlMaster auto
  ControlPath ~/.ssh/mux-%r@%h:%p
  ControlPersist 15
多段sshしたいとき
  ProxyJump yourhostname # 踏み台にしたいHostの箇所の名前を指定する
ToS/DSCPでおかしくなるとき
  IPQoS none
※ Opensshは「lowdelay throughput」がデフォルトだったのが、7.8 から「af21 cs1」になった。
...までは比較的ネット上に書かれているが、10.1から lowdelay reliability throughput のキーワード自体が廃止されたので注意。

● ToS / DSCP
IPv4/IPv6パケットにはToS/DSCPのフィールドが存在し、パケットの優先度を指定することができる。QoSの目的で使われる。
Opensshはこれを指定して通信を行うが、その動作がフレッツ光で問題になることがある。このへんに詳しい。
フレッツ光ネクスト + IPoE における IPQoS設定と scp転送速度 - tsutsuiの作業記録置き場
https://tsutsui.hatenablog.com/entry/2024/10/17/013432
結局のところ、コンシューマなレベルのユーザがQoS目的でパケットのフィールドを設定するなんてのは状況を悪化させるに等しいと思うので、フレッツでの問題を回避する場合でも、OpensshのIPQoSはnoneが無難かと思う。
先の通り「lowdelay throughput」は10.1から意味をなさなくなるので、もう少し時間が立つとそのことに触れるメモ書きも増えるのではと思う。

このブログ記事について

このページは、らるるが2026年4月25日 23:32に書いたブログ記事です。

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