Vine Linux 3.0インストール

前のエントリの続きです。そんなわけで、Vine Linux 3.0をインストールすることにしました。

CDからブートさせて呼ばれるインストーラ画面は特に何事もなく無事終了。怖いくらいに何も問題が起こりませんでした。Vineのサイトにある情報よりSambaが初期インストールで入ってないことがわかっていたので、インスコ直後にapt-getでいろいろと入れてみる。まずはapt-cache search mysql(とsamba)で引っかかったやつを片っ端から入れる。んで、Apacheは2がいいかなと思い最初はApache2を入れてみも、いざApacheの設定開始っってとこで依存関係やらモジュールやらがなにか怪しいメッセージを吐くことが多いんで、結局Apache1.3に戻しましたとさ。

Apacheはこれまでにも結構いじる機会が多かったんで再設定はそこまで困らずにできました。次はメールサーバと。デフォで入ってるPostfixを使うのはいいとして、問題は認証方法ですな。理想はAPOP+SMTP認証かなと思い、qpopperをapt-getでインストール。これはまぁいいんですよ、問題はSMTP認証。この辺を参考にいろいろモジュールを入れまくって・・・・と思ったけど、読み進めていくと「Postfix の再構築」とか書いてあって。。specファイルをいじるんすか、めんどいのう。ってことで、APOIP before SMTPに変更。今度はこの辺を参考にdracdをapt-getで入れりゃ完了!、、と思いきや、qpopperとdracdが連携してくれない。APOPしてもSMTPリレー許可が出ないんすよね。何が悪いんだーーと思い先のページをよくよく読むと・・・qpopperをソースから入れる必要があるようで。。そういやSMTP認証にしようと思ったときにqpopperをapt-getから入れてたなぁと思い、removeしてソースから入れようと試みる。・・・が、今度はコンパイルできない。なぜじゃーと思いながらも、またまた先のページを熟読すると・・・事前にいろいろと開発用のパッケージを入れろと書いてありますね。。書いてあるとおりにパッケージを入れると、あら不思議コンパイルできたではないですか。んでdracdとqpopperが連携してくれたのを確認してひとまずここはOKと。人の書いてくれたありがたいページはちゃんと一字一句読むべきですな。

んでPostfixの中身の設定へ。未だにPostfixの設定ファイルをほとんど理解できてませんが、Googleで調べまくりの多数決をとりつつので最低限の設定を行いPostfixを再起動。んで不正中継しないかどうか、ローカルからは無制限でメールを送れるかどうか、外部からちゃんとメールが届くかどうかあたりを確認。「rarul.mydns.jp」ドメインでのメール受信がうまくいってなかったのでこのあたりを修正してPostfix周りのメールサーバは完了っと。

次はMySQLです。このMovable TypeのバックエンドがMySQLだったりと、コレがないとまともに動いてくれないもんが結構あるんですよね。MySQL自体はインストール簡単にでき、またdumpのバックアップデータから簡単にリストアできました。オッケーってことでいざMovable Typeの設定画面を開こうとすると・・・エラーが出てるうお。なにやらDBD:MySQLが見つからんとかいっておる。でもapt-getで確かに入れたはずだよなぁ。。とりあえずapt-get reinstallでDBD:MySQLに絡むDBIモジュール等々を入れ直してみるもののいっこうに動いてくれない。なぜ?

で調べるとVine 3.0のapt-getで入れたDBD:MySQLが動かないという同じ症状の人を発見。この方によると結局ソースから入れたそうな。んじゃ私もそうしようっと。DBD:MySQLのtar.gzボールを落としてきていざコンパイル!、、、と思ったらまたコンパイルエラーが出てる。-lzだかなんかのオプションをはずせとかいってるエラーだったんで、make Makefile.PLのオプションではずすように指示してコンパイル。コンパイルは成功、でもmake testが失敗_| ̄|○ ためしにmake installしてみるもやっぱり動かない。なぜだ〜、DBI/DBD:MySQLがらみでは過去少なくとも2回コンパイルエラーに悩まされ続けているんで、もういやなんすよねぇ。

DBIモジュールもソースからコンパイルして入れて見るも、DBIは問題なくはいる、DBD:MySQlは依然としてエラーを吐く・・・ここでふと気づく、コンパイル時に出るエラーメッセージでGoolgeまだしてなかった、してみると・・・同じエラー「/usr/bin/ld: cannot find -lz」の報告を発見。対処をたどると・・・zlibいれろってか?まさか入っていないわけないやん・・・と思いながらapt-cache zlibやってみると・・・・zlib-develなんてのを発見。rpm -qaで確認すると、develは入ってないやん、そりゃコンパイルできないわな。ってことで、apt-getで取ってきていざコンパイル、成功、インストールOK。mt-check.cgiも合格、これで晴れてMovable Typeを復旧できたわけですな。早速リビルドしてみるぞ〜〜っと、今度はリビルドにエラーが・・・・まぁパーミション設定ミスだっただけなんですが、もうエラーにはこりごりです・・・・

大事なデータを操作ミスで隠しディレクトリ内へ移動させてしまいしかも「データがいきなり消えたー」と4時間くらい紛糾したり、Samba導入にまつわり苦労したり、LinuxマシンをプリントサーバにしてWindows上から印刷できるようにしたり、書きたいことはまだまだあるんですが、このペースだといつ書き終わるかわからんのでこの辺で終わっときます。とりあえずいいたいことは、再構築しんどかったんすよ、裏事情知らずに「まだ落ちてんの?」「早く直して」とかいわないでね。

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このページは、らるるが2004年11月15日 00:48に書いたブログ記事です。

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