stViewerのソースコード公開

stViewerの紹介ページでソースコード公開しました。利用時の制限もかなり緩いものにしているつもりなので、似たようなアプリを作ろうと思っている人の助けになれば幸いです。

他にもソースコードを公開しているアプリはあるんですが、正直あまりいいソースを書いているという自信はないんですよね。これまでにあまり大きなアプリを作ったことがないという経験にもよるんだと思いますが、こういう業をやっていこうと志しているからには、まだまだ努力しなきゃいけない点が多いと感じてます。

最近感じるのは、プログラマの2層化が進んでいるんじゃないかということです。昔に比べりゃ遙かにプログラミングしやすい環境が整いました。かくいう私もアセンブラなんて知らない(=触らない)世代。Cが高級言語だなんていう時代はもはや大昔、たとえば.NET環境でC#でちょちょっと数十行書けばWindows上のWebブラウザまで作れちゃうこんな時代です。

逆に言えば、ライブラリ化が進んだ恩恵にあずかっているとでもいえるのでしょう。DNSやTCPに限らず、今やHTTPやHTMLまでクラスとしてカプセル化されてます。下の層まで理解した上でライブラリ使うんなら全く問題ないんですが、そうではなくてメソッド何でもありの便利な上位クラスだけで何でも力業で解決しちゃう(コストなんて知らず)なんていう例を結構見ます。それだけプログラミングしやすい環境があるということなんですが、それはいいことなのか悪いことなのかもわかりません。

結果として、ライブラリを使う人と、ライブラリを作る人の、2つの層ができてるんじゃないかと思います。前者はこれまでプログラムなんてあまり触ってこなかった人たちで、今後もプログラム作りが本業にはならないでしょう。プログラマってなんなんでしょうね。

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このページは、らるるが2005年1月10日 05:42に書いたブログ記事です。

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