Pofixではerrnoはthread safeとされていて、Linux(というかglibc)もthread safeだが、世の中にはそうでないシステムもあるらしく、そのせいでerrnoを使おうとすると「thread safeかどうか確認しろ」と無慈悲な指摘をするヘンテコな解析システムがあり、そいつを分からせてやるために無駄な調査を行うハメになった。
glibcのこのへんを見ると良い。
/csu/errno.c
/csu/errno-loc.c
/stdlib/errno.h
glibcがthread localに対応したのは下記かららしい。裏付けできなかったがおそらくこのタイミングでerrnoも対応したと思われる。
glibc-2.3 (2002-10-02) thread local
https://sourceware.org/legacy-ml/libc-alpha/2002-10/msg00048.html
Linuxがいわゆる昔のLinuxThreadsからネイティブスレッド(NPTL)に変更されたのはLinux-2.6.0からで、Linux-2.6.0は 18 December, 2003 にリリースされている。
https://kernelnewbies.org/LinuxVersions