あくまで最近思うことというだけですが、というかただの愚痴ですが、どうも組み込みの畑で育った人って、コンパイラやOSの振る舞いを軽視している、というか見えないふりをしているような気がする。
あるプログラムを書いてる途中で「sync() が必要かどうか」という問題に、理解してもらえる形で答えられなくて困ったというような話。
普通にプログラム書いてりゃsyncが必要な場面なんてほとんどないと思うんだけど、なぜかみんなsyncを使いたがる。バッファとか遅延書き込みとかをやってほしくないらしい。そこでsyncすると待たされてパフォーマンス落ちるよ、とかお構いなし。
ああ、コンパイラ関係なかった(ぉ