winampを目覚ましに使う方法(2)

先の方法で目覚ましはOKだったんだけど、そもそもWinampで再生しながらスタンバイした場合、復帰時はWinamp再生しっぱなしにしてくれてたんで、わざわざ復帰時にWinampを強制起動&再生にする必要がなかった。

逆に、タイマーつけて指定時間後にスタンバイにしてくれるようなのが必要なことに気づいた。

スタンバイじゃなくて電源OFFや再起動なら、cmd.exeや「ファイル名を指定して実行」から「shutdown /s -t 2000」とかすればいい。いつもWinamp再生しながらこうやることで、MP3音楽再生のお休みタイマーにしている。詳細はshutdown.exe /? とかすれば出てくるのでそれを見ればよい。でもスタンバイはshutdown.exeからはできないみたい。

スタンバイは「rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState」でできる。(休止を有効にした時はハイブリッドスタンバイではなくて強制的に休止にさせられちゃうらしい?(未検証)) ということで、これを指定した秒が経過した後に実行するスクリプトを用意すればよさげ。→ sleep.txt *.vbsにリネームしてね

InputBoxの返値確認が冗長な気がするけど、正しい書き方がわからなかった。

続きはさらに明日へ。

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このページは、らるるが2011年11月30日 00:54に書いたブログ記事です。

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