BF1942のクラン=MA=と対戦します。そのクラン戦の出場者を募集中。詳細はhttp://kuwaberry.s141.xrea.com/xoops/まで。
2006年7月アーカイブ
おとといの分の続き。
で、ケーブル買ってきたので、早速テレビ経由でつないでみました。これで、ヘッドフォンでリアルタイムで音を聞きながらDVDレコーダの方で録音もでき、また音の遅延もなくできるようになりました。流れとしては、PC→S端子(+ステレオミニ)→テレビ→モニタ出力(S端子+ピンプラグ)→DVDレコーダ、でテレビにヘッドフォンをつなげるっと。
ただ、この構成だとさらに別の問題も。ゲーム自体はPCのモニタでするので、ゲーム中はテレビをつける必要がないんですよねぇ。でもテレビをつけないと、テレビからDVDレコーダへのモニタ出力をやってくれないんよねぇ。ムダにテレビをつけっぱなしと言うのも電気代のムダだしなぁ。
っというあたりで困っていたところに見つけたのがこういうやつ。ステレオミニの音声を分配させるアダプタです。これをつけて、DVDレコーダに入れる方とヘッドフォンへ出力する方途へ分配してやればいいなぁ、というわけです。
んでやってみて、だいたい成功しました。ただ音のレベルが、DVDレコーダへは大きめに入れないといけなくて、ヘッドフォンへは小さめに入れなくてはいけなくて、その差には苦労しますね。そのへんは、ヘッドフォン側にボリュームのダイアルのついたタイプのヘッドフォンを使い、PCからの音のレベルを大きめにしてしのいでます。
という感じで今日は音付きで録画してみました。http://www.rarul.com/bf/movie/060714/相変わらず勘があまり戻ってないので、あまりうまくないしょうもない映像となってます。。
休みが週1なもので、むしゃくしゃしてテレビ買った。買ったのはTH-26LX60で、これはどうやら今話題の薄型デジタルテレビというものらしい。某社のテレビラインナップは薄型デジタルテレビばっかなので、もはや選択肢がないというかなんというか。
で、せっかく買ったので、今年の3月にすでに買っていたRD-XS38をつなげて自分の部屋にそれっぽい環境を作ってみた。パソコン等々があってスペースがなかったところに無理矢理入れた形なので、モノをあっちにやったりこっちにやったり、ケーブルが絡まったり・・・などなどして、大事な週1の休日がなくなった。わざわざお金を払ってテレビを買い休日つぶして設置。これの元を取れるだけテレビを見る時間が果たして取れるのだろうか。。
ま、悲観的なことは置いといて、さらにせっかくなので、テレビのグラボのS端子をDVDレコーダ(RD-XS38)につないでBF1942のプレイ様子を録画できるようにした。Catalystのアプリのディスプレイ設定のとこから、S端子出力をRGB出力のクローンとすることで、パソコンのモニタと同じ画面をS端子から出力できる。それをRD-XS38の外部入力から入れて録画すればいい。
ただ、これだと音が記録されない。サウンドカードの出力をS端子同様にRD-XS38に入れれば録音はできるけど、これだと音が録音の方にいってしまいプレイ中に自分自身で音を聞くことができない。というわけで、音をいったんRD-XS38に入れて、RD-XS38の出力をテレビへ入力し、テレビのヘッドフォン端子から音を取って自分で聞くことにした。
これだとまたまた別の問題が発生。RD-XS38のデジアナ変換が遅いためか、0.1-0.2秒ほどの遅延を感じる。RD-XS38を介さずに、PCの出力を直接テレビへ入れると遅延を感じないため、どうやらRD-XS38を介さないようにしないといけない模様。。
このため、パソコン→テレビ→ヘッドフォン とつなぎつつ、パソコン→テレビ→モニター出力→DVDレコーダ とつないで、遅延を起こすDVDレコーダを挟まないようにヘッドフォンをつなげるようにしてやる必要があるみたいだ。ただ、今日は手元に赤白の音声のピンプラグが1セットたりないので、この構成のチェックができてない。
というわけで、今日はとりあえず音なしでBF1942の録画をして見ました。ろくに編集もせず、しかも最近あまりプレイしてなくてヘタになってるため、あまりおもしろい映像にはなってないであしからず。
@ITmedia +D LifeStyle] ケータイメールに翻弄される子供たち
奇しくも、mixiのチェーンメールならぬチェーン日記事件の記憶がまだ残る時期に、小寺氏が上記のような記事を書いてます。小寺氏は、ケータイでチェーンメールが出回らないようなフィルタサービスを入れろという論調ですね。どうも子供のことがたいそう気になっているご様子です。。・・・いらん心配しなくていいか。
んで改めて、なぜチェーンメールがいけないのかについて、これを機にちょこっとまとめておこうと思いました。ちなみに「チェーンメールは悪」てなページもご紹介しておきます。
チェーンメールは、
・止めることができない。
・情報の更新ができない(制御できない・古いままになる可能性がある)
・友人から送られてくる。
というあたりが、タチの悪さにつながります。
まず「止めることができない」について。チェーンメールは感染性が強いものが多く、「○人以上に送らないと・・・」の○は、たいてい5以上です。これにより、5人中1人以上が転送する限りチェーンメールが途絶えない(というか増殖する)ことになります。ちなみに、途絶えたのかどうか、何通ぐらい出回っているのかを知るすべはほぼないに等しいというのもつらい点です。
次に、「情報更新ができない」について。チェーンメールでは転送元の内容をそのまま転送しちゃうため、基本的に情報の更新がありません。このため、古い情報や誤った情報がそのまま転送され続けてしまい、古い情報や誤った情報が広まってしまいます。タチの悪い点は、内容の類似した2つのチェーンメールが届いた場合、どちらが古い情報でどちらが新しい情報かが判断できない点です。あと、転送時に意図的に内容を変えちゃったとしても、変えたことが転送している他の人たちにはわからないというのもやらしい点です。
最後に、「友人から送られてくる」について。人間ってのは結構いい加減なもので、知り合いから聞いた情報ならたとえ曖昧であっても信用してしまいがちです。また、理不尽に否定でもしちゃうと知り合いとの仲に響いてしまう可能性もあります。そんな心理から、友人から送られてきたメールの内容はできる限り信じようとしてしまいます。あとは、マスの心理から、周りの人たちが信じているから私も信じようという具合に流れ、ガンガンとチェーンメールの内容へと陥ってしまいます。
チェーンメールが悪い理由に、チェーンメールの内容は一切関係ありません。例え、善意を装う内容であっても、ウソの全くない本当のことであっても、チェーンメールという手段が危険です。上記のような理由により、チェーンメールは情報の混乱を引き起こす構図を持っています。
・・・というような社会学的心理をふまえた上で、害のないチェーンメールを意図的に流して楽しむ分にはおもしろそうではありますが、どうも上記のようなチェーンメールの構造的な危険性を認識している人は割合的に少ないっぽいので、やっぱり流さないのが無難でしょう。愉快犯は途中で、害のない内容を害のある内容に変更して転送しちゃうことも十分にあり得ますんで。