【本田雅一のAVTrends】施行通知に矛盾した"文化庁著作権課見解"から見える、私的録画補償金問題に燻る火種 -AV Watch
個人的には以前書いたとおりの考えから変わらないんですが、比較的温厚に公平に話題にふれてきた本田氏がここまでめった切りしちゃってるので、よっぽど腹が立ってるんじゃないかと思います。
まぁそこはそこで置いといて、この記事の中で非常に気になる文章があります
SARVHが文化庁課長名義での回答書を元に、機器メーカーに対して録画補償金未払い分の請求を行なう訴訟を起こそうというのだ。
もう話し合いで解決する気がないって言うことですよね、これ。かれこれ4年以上やって進んだのが、ブルーレイからの補償金徴収と引き替えにダビング10開始ですから、そりゃこれ以上話し合う気がないのは当然でしょうね。東芝やパナもデジタルチューナだけモデルは腹くくってやってるんで、もし訴えられたら全面的に争うでしょうね。
いいね、とことんやっちゃって。総務省あたり、地上デジタル普及に懸念がとかなんとかいってちゃちゃ入れないように。